制作エピソード

制作エピソード

仮面ライダークウガは徹底的なリアリティ重視の路線を進んだ結果、設定や描写に生々しい、暴力的、過激な表現が盛り込まれているという意見もあり、
純粋な子供向けのヒーロー番組を望む親を中心にクレームが多く寄せられるなど、
物議を醸した。
(それでも昭和の特撮ヒーローに見られるような切断や過剰な血しぶき演出は少なかった)

これらの意見を踏まえ、
後半は「被害者を搬送中に救急隊員が怪人の毒による二次災害にあった」「未確認生命体が出たので新幹線が運休する」というアナウンスなど、
間接的な表現でグロンギの恐怖を示す演出がなされた。


結末の一つとして、主人公である五代がダグバとの激闘で死ぬという結末も考えられていたという。
これは「人々を守るためとはいえ、彼も暴力を振るったのだから、その責任も取らせるべきではないか?」という考えからであるが、
髙寺をはじめスタッフは
「これからの厳しい時代を生きる子供たちに夢を与える番組で、その結末は残酷すぎるのではないか?」という結論に至り、
五代がみんなの前からしばらく旅立つという結末になったという。

2011年6月30日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:クウガ

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